17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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和歌山市議会 2021-03-01 03月01日-03号

日本では、国立感染症研究所が推奨するCT値の40から45回で行っており、これは過大であり、正しく検出するためには、CT値は35回を下回らねばならないとWHOが指摘をしております。WHO推奨値は34回、日本専門家で構成されている日本感染症学会推奨値は30回です。 台湾やスウェーデンは35回、アメリカは37から40回、フランス、イギリスは40から45回で行われているそうです。

田辺市議会 2020-09-11 令和 2年第6回定例会(第2号 9月11日)

県がこの集団感染について、国立感染症研究所病原体ゲノム解析研究センターに遺伝子の分析を依頼した結果、2件の飲食店での集団感染は別由来ウイルスであることが分かっております。  ダイニングバーでは経営者従業員来客者、その家族らの感染が確認されたため、無症状者からのクラスターにつながったと分析。また、その来店者を通じて上富田町の医療福祉施設に波及した可能性を指摘しております。  

海南市議会 2020-09-09 09月09日-03号

また、今回の新型コロナウイルス感染症については、国立感染症研究所から医療関係者及び保健所向け感染予防策をまとめた「新型コロナウイルス感染症に対する感染管理」が発出されており、医療従事者には、標準予防策の遵守を基本に、せきなどの症状から新型コロナウイルス感染の疑いがある方に対応する際は、サージカルマスクの着用とともに患者さんの状態や処置の内容に応じてN95マスクの使用長袖ガウンフェースシールド

田辺市議会 2018-12-11 平成30年12月定例会(第4号12月11日)

日本風疹流行は、国立感染研究所データによりますと、1994年以降は、大流行は見られていません。しかし、局地的流行や小流行は見られており、予防接種を受けていない場合、発症の可能性は少なくありません。特に、2002年、平成14年からは、局地的な流行が続いて報告されており、2003年から2004年には流行地域の数はさらに増加し、例年ゼロから1名であった先天性風疹症候群が10名報告されました。

和歌山市議会 2013-12-06 12月06日-04号

国立感染症研究所が作成したファクトシート厚生労働委員会でことし3月28日、はたともこ参議院議員厚生労働省健康局長との質疑で明らかになった数値で、サーバリックスでの効果があるのは100種類以上もあるHPVの中で16、18型のみで、日本人の一般女性HPV16、18型の感染の割合がそれぞれ0.5%と0.2%、計0.7%のうち、感染が持続するのは0.07%。

海南市議会 2012-03-05 03月05日-02号

昨年、国立感染症研究所の方から予防接種にかかわる説明会があった際に、私も出席をさせていただきまして感じたことは、国においては特定の疾患や事象について、発生分布原因にかかわるデータ収集分析をする組織的な手法--エビデンスというようですが、根拠に基づいた医療が行われていると感じたところでございます。その上に、専門家らによる協議がなされ、定期と任意の接種にかかわっての仕組みがあるのだと感じました。 

高野町議会 2010-09-27 平成22年第3回定例会(第3号 9月27日)

国としても多剤耐性菌による感染症発生動向を把握し、今後の対策に活用するため、本年9月15日から12月28日までの間、新たな多剤耐性菌が疑われる検体については、国立感染研究所において詳細な検査を実施することとしております。  必要な院内感染防止対策としては、この当該菌湿潤環境を好むことから、次の防止対策等が必要とされています。  

海南市議会 2009-12-08 12月08日-02号

私が一般質問通告書を提出した11月27日に国立感染研究所は、最新の1週間、11月16日から11月22日に全国約5,000の定点医療機関を受診した新型インフルエンザ患者は、1医療機関当たり38.89人、前の週は35.15人だったと発表されました。 7月上旬以降累計の患者数は、約1,075万人(推定)になりました。38府県で前の週を上回っています。

和歌山市議会 2009-12-02 12月02日-05号

直近の国立感染症研究所発表では、全国で7月27日より11月15日までの新型インフルエンザによる受診者数を約898万人と推計しています。入院患者については7,708人、さらにこのうち345人が入院中に人工呼吸器使用もしくは急性脳症と診断されています。また、新型インフルエンザ感染と診断されて、65人の方が亡くなられたとの発表がありました。 本市でも、10月に入り、急速に感染が拡大してきています。

田辺市議会 2009-06-24 平成21年 6月定例会(第2号 6月24日)

こうした国の方針を踏まえるとともに、特に今回国内感染が拡大した地域は、本県に隣接し、最も交流の深い大阪府と兵庫県であり、高速道路の整備が進み、直通の高速バスの運行などにより、さらに人と人とのつながりが強くなっている地域であること、また5月16日、国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長が「国内感染は既に地域社会レベルに広がっているかもしれない」との見方を示すなど、いつ県内において感染者

和歌山市議会 2008-12-09 12月09日-05号

また、県の環境衛生研究センター近畿地区にあります各地方衛生研究所及び国立感染症研究所とも連携をとりながら対応してまいりたいと考えております。 次に、頭ジラミに関しまして、市内での発生状況と対応はどうか、また、市民からの駆除相談はどのようになっているかという御質問です。 頭ジラミは、その発生の9割近くをゼロ歳から11歳の子供が占めています。

田辺市議会 2006-09-15 平成18年 9月定例会(第2号 9月15日)

院内感染について、法的な報告義務はありませんが、国立感染症研究所感染症情報センターで、2004年に実施された院内感染対策サーベイランス、これは監視調査のことですけれども、この趣旨に賛同した72施設医療機関で、調査を行った年報では、総入院患者数65万5,884名に対して、薬剤耐性菌による感染症を引き起こした患者数は4,323名で、うちMRSA感染症患者が3,899名、MRSA多剤耐性緑膿菌との混合感染症患者

田辺市議会 2004-12-13 平成16年12月定例会(第3号12月13日)

国立感染症研究所性感染症報告数動向を見ますと、平成14年の梅毒報告件数は、全国で575件、和歌山県内で3件、田辺保健所管内報告数がゼロとなっております。  次に、性器クラミジアは、全国で4万3,766件、県内77件、田辺保健所管内24件。性器ヘルペスは、全国9,666件、県内82件、田辺保健所管内22件、尖形コンジロームは、全国5,701件、県内26件、田辺保健所管内9件。

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